スマホプラン契約を考える【ライトユーザー?ヘビーユーザー?】

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2021年春から、各社スマホのプランがドコモahamo発表を皮切りに激変しました。
様々なプランが出てきた上に、更に改定され、何を契約すべきか分からない。
分からないから、そのままで良いかと思考停止に陥る人もいます。

そこでプランを検討する時に出てくる「ヘビーユーザー」「ライトユーザー」というの考え方を説明します。
自分がヘビーユーザーかライトユーザーかを理解するとプランが決定しやすくなります。
そして、そのプランを決定するのに必要なハード(スマホですね)を解説します。

こんにちは。
ポケベルも使っていたぷるぷるほっぺ家族のパパです。

ahamoの発表で決まりました。
20GB以上使うなら「ヘビーユーザー」です。

ライトユーザーは楽天モバイル+mineo(パケ放題Plus)がオススメ

ライトユーザーとは

スマホは持っているけど、メールやたまにWebを見るくらいで全然データを使わない。
そんな方は「ライトユーザー」です。

月ごとの通信量は契約している携帯電話会社のページでも確認出来ます。
20GB使わなければライトユーザーと考えて良いです。
ただし、以下の条件に合う方はライトユーザーではありません。

  • 重めのゲームをする方
  • 移動中に動画を常に720p以上で見る方
  • 移動中にインスタやウェブページ等の画像を頻繁に見る方

ご自分がライトユーザーであると確信が持てたら、将来を考えて以下の契約をオススメします。

楽天モバイル 1GBまで0円

mineoシングルタイプ1GB880円&パケ放題Plus385円、合計1,265円

楽天モバイルは正直最強

電話は楽天Linkを使用してかければ無料です。
通話品質に問題ありと言われていますが、改良されていくでしょう。

問題は接続率で、なんせ繋がらないと有名です。
生活範囲が接続圏内の方は迷わず契約すべきです。
徐々に人口カバー率も増えてきていますし、我が家では部屋うちでも辛うじてですが電波届きます。

mineoのパケ放題Plusは今のところかなり良い

mineoはパケ放題Plusが優秀です。
1GB超過後も、1.5Mbpsで接続できるので、メールやWeb程度ならそれ程苦なく使用できます。

ahamoなど一般的には超過後1Mbpsですので、他所の1.5倍ですね。

将来を見据えたプラン

ライトユーザーにお伝えしたいのは、今使ってないから将来もデータを使わないかは分かりません。
特に近い将来、5Gでサービスが充実してくると、気に入ったもののデータ通信量が爆発的に増える可能性もあります。
楽天モバイルもユニバーサルサービス料が数円は取られるのですが、それくらいで文句を言う方はいないでしょう。
使用容量が増えても楽天モバイルがかなり安いので、将来を見据え楽天モバイルを活用しましょう。

ヘビーユーザーはキャリア使い放題系プランで

確実なヘビーユーザー

まず、トラック運転手などの日常ほぼ外にいる人や家にインターネット回線のない人。
つまり量の必要な人は通常の「ヘビーユーザー」としてキャリア使い放題系プランを検討してください。

月の使用量が20GBをたまに越える人や、頻繁に20GB近くまで使ってイライラしている人、いちいち考えるのが面倒な人も「ヘビーユーザー」です。
キャリアの使い方放題系プランを考えてみてください。

楽天モバイルは電話かけることが多いなら入っておいて損はないと思います。
前の章でも書きましたが、基本無料(ユニバーサルサービス料数円は必要)です。

キャリア検討の理由

キャリアを検討するのは、混雑時間帯(通勤・昼休み)にストレスなく使うためです。
高いと思えば、使い方を考えてahamo・povo・Linemoを検討しましょう。
とてもとてもとても我慢強い人は格安スマホを選んでも良いですが、多分すぐにダメだと思うでしょう。

上記以外のユーザーは悩ましいミドルユーザー

ミドルユーザー

その他の方は「ミドルユーザー」で良いと思います。

例えば、日中かなりの時間会社にいる人や家庭で家事をしている人は月に20GBいかない方も多いかと思われます。
その理由はWifi(無線LAN)の存在です。
家や会社にいる時間が多い方はWifiに接続している時間が長いので、携帯電話会社で確認する通信量は案外少なかったりします。

ミドルユーザーには以下のプランがオススメです。

楽天モバイル

ahamo・povo・Linemo
或いは
UQモバイル・Yモバイルなど
データ使用料超過後にも1Mbps出るものが望ましいです。

予想通りですよね・・・すみません。
5Gサービスが始まって、どれだけデータを使うか分からないですが、それぞれの通信料でプランを変えても良いかもしれませんね。
つまり格安SIMも検討してみるということです。

混雑時間帯(通勤・昼休み)にWifi接続の出来る環境にいるかどうかが大きな分かれ目です。
あるいは、その時間帯にそれ程使わないで済むかどうかです。
※パパはキャリアなので、この時間帯のキャリア以外の感じが分からないので、はっきりとしたことが分からず、きちんと申し上げられないのです。

何故、ahamoなどをオススメしたかと言うと、楽天をけいやくをするまで月に3GB程度の使用だったパパが一気に30GB近くまで使った月があったからです。
使えれば使うという予想ができるからです。

いろんな意味で楽天モバイルをつけておくべきだという考えは変わりません。

外で使うといくらでもデータ量が必要です
スマホを外で使うとデータ量が飛躍的に増える。

SIMフリーDSDVのスマホを買うこと

これまでのスマホの購入はキャリアのショップで買ってきたという方も多いと思います。

しかし、パパは、これからはSIMフリーDSDVスマホを強くオススメします。

なぜならば、これからは接続する回線会社を替えることが増えそうだからです。

SIMフリー

元々キャリアで買った端末は、そのキャリアのSIMカードしか読み込めないようにしてあるのが通常でした。
これを「SIMロック」といいます。

それをどこの会社のものでも読めるように総務省より指示があり、「SIMロック解除」が可能になりました。

しかし、キャリア端末は次章で説明する通信バンドは基本的に他社のものは使用できません。

通信バンド

スマホ通信には対応バンドと言うものがあります。
キャリアで購入するスマホは、自社のバンドにしか接続できない仕様の端末が多数あります。

SIMフリースマホをオススメする理由は基本的に、この通信バンドがどこの会社の回線にでも繋がるように作られているからです。

他にも中国等のスマホメーカーの商品も、日本の主要バンドに対応していないものもあります。
正規輸入代理店のものでも、確認してから購入することをオススメします。

DSDVスマホ

DSDVとは「デュアルSIMデュアルVoLTE」の略で、2種類SIMカードを扱えると言うことです。

上で書いている「楽天モバイル+mineo」という2つの回線会社を同時待ち受け出来ると言うことです。

DSDVスマホでなければ、良いプランの組合せが見つかっても、スマホ2台持ちかSIMカードの差し替えをしなければいけません。
これは大変ですね。
ですので、DSDVスマホにするように心がけましょう。

GooglePixelやiPhoneのように「eSIM」という物理的なSIMカードのDSDV端末もありますので、調べてみてください。

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