血圧計の超オススメ！必ずスマホ連動のものにしておけ！【スマホ連動9種一覧表】

こんにちは。
6年前から健康診断を恐怖に感じる、ぷるぷるほっぺ家族のパパです。

実は高血圧だと診断されるようになってきています。
それほどお酒は飲まず、辛い（しょっぱい）ものが好きなわけではありません。
なのに拡張期血圧（下）が100近くになってきました。

血圧を毎日測るなんて病気みたいじゃないか！
毎日数値を記録するのも面倒だし！

高血圧は病気みたいなもんだし・・・。
きちんと対応しないと本当に危険な病気になるんだよ。

スマホと接続できる機種が超オススメ！

普通の血圧計で計測後にデータを入れるのは面倒で無理！
健康のためにやるならスマホにデータを転送できる血圧計にしましょう！

私はオムロンの上腕式血圧計HEM-7281Tを使っています。
“OmronConnect”というスマホアプリとBluetoothで接続できます。
血圧計から最高血圧・最低血圧・脈拍のデータを受信できます。
もちろん、グラフ表示も可能です。
CSV形式で出力したものをメールで送信できます。
これで病院の先生に見てもらうことも可能ですね。

高血圧とは（念のため）

収縮期血圧が140㎜Hg以上、拡張期血圧が90㎜Hg以上のとき、高血圧と診断されます。

日本臨床内科医会 https://www.japha.jp/general/byoki/hbp.html

加齢・ストレス・睡眠不足・過度のアルコール摂取・運動不足・肥満・過体重・遺伝など、原因は様々です。

高血圧の自覚症状はほぼ無いと言われています。

しかし、脳卒中・動脈瘤・心不全・心臓発作などが起こるリスクが高く、長期間高血圧だと腎障害が出ると言われています。

スマホ連動にしたきっかけ（読む必要は無いかも）

健康診断で高血圧と診断。
病院へ行きました。
毎日血圧を測ることになりました。

これまで健康でひどい風邪すらひいたことのない私は、血圧計の価格をみてびっくり。
とりあえず、安価で手軽そうな手首式血圧計を購入しました。
計測に関しては手首に巻くだけで簡単に測れます。
しかし、その簡単さと反対にどんどん数値は悪くなっていきました。
理由は、計測時にどんどん心臓より手首を下におろしていったようです。

知り合いと話をすると、あまりにも数値が高すぎると発覚！
結局、上腕式に買い換えました。
ついでにスマホにデータ転送できるものにしました。

これが大正解！
計測数値は恐らく正しいものになり、何より記録作業の必要が無く、転送したら済むので楽ちん。
計測する面倒くささを超えれば良いだけなので、気楽に測れるようになりました。

実は参考にスマートウォッチも使ってみました。
3,000円程度のおもちゃです。
スマホの通知案内はとても便利でしたが、血圧も脈拍もとんでも違う内容でした。
普通に考えれば当然ですよね・・・。
血圧計として購入するのは無駄になりますのでやめましょう。
その金額はスマホ連動の血圧計にする差額に使いましょう。
でも本当に通知は便利です。

スマホ連動血圧計9種

では、各社の2021年6月現在のスマホ転送可能な血圧計を紹介します。
私の経験から測定方法などは、”上腕カフ式“・”スマホ転送“を必須仕様としています。

とにかくスマホ連動の血圧計にしましょう！

とにかくスマホにデータを送信できるものを選びましょう。
体重計や血圧計など健康に関するものほど、転送の便利さのメリットがあるものはありません。

特にサイレントキラーである高血圧には、毎日の血圧の計測が大事です。
私はオムロン上腕式血圧計HEM-7281Tにしました。

必要なものなので少し高くてもスマホ連帯のものにしましょう。
絶対にです。